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遺贈と相続させる

遺言の基礎知識 相続人の1人に相続させたいときは「相続させる」と書く。


亡くなったあとの自分の財産をどのように処分したいか,遺言で記しておきましょう。
遺言の書き方一つで,そのあとの手続や費用が異なってきます。

☆ 相続人が何人かいるときには
 「遺贈する。」,「贈与する。」,と書くより「相続させる。」と書きましょう。

細かい話になりますが,遺贈や贈与の意味は,誰々から誰々に財産を移転する。ということになり,遺言者が亡くなったとしても,その「移転する」という意思を表現する人が必要になります。
といっても,遺言者は既に亡くなっているので,相続人全員で,その財産を遺贈を受けた人に移転しなければいけません。すなわち,登記を,被相続人⇒相続人のうち一人に移転させるためには,被相続人としては,相続人全員を主体としなければならないのです。他の相続人に署名や実印,印鑑証明書を用意してもらわなければなりません。

あれれ,せっかく相続人の一人に財産を移転させたのに,外の相続人も関与してしまいます。これでは財産をもらえない相続人から無用の不満をうける可能性がありますね。

ですので,必ず「相続させる」と書きましょう。

なお,遺贈は昔は登録免許税も高く設定されていましたが,この点は遺贈と相続で同じに改正されています。
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2014-07-06(Sun)
 
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toyoashi

Author:toyoashi
四條畷の町弁です。法律以外のこともつらつらと書きたいです。
趣味は囲碁とベースと献血(最近出来てませんが)です。

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