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新規開業の覚え書き(freee)

弁護士は個人事業主ですので,確定申告が必要ですし,
日々の事業を帳簿づけしないといけません。

これって結構めんどくさそうなんですが,うちの事務所で導入したのは
最近ネットの広告でもよく掲載されている「freee」です。

ネットバンク、カード決済など,最初の一手間はありますが,その後は大変快適に使えています。

色々とこつみたいなものがありその点は注意ですが,たびたびアップデートもされ使いやすくなっています。
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2014-06-25(Wed)
 

相続2

父が死亡したあとに,多額の借金があることが判明しました。どうしましょう。
こんな時にまず検討するのは相続放棄ですね。相続放棄には大きく3つの問題があります。
1 時期の問題
相続の放棄は,自身に相続があったことを知ったときから,3か月以内に手続をする必要があります。ただし,債務の全容が判らないときには,同じく3か月以内に,その期間を延ばす申立ができます。期間の延長をしないまま,3か月を過ぎてしまうと,相続放棄をすることは出来なくなってしまいますので注意が必要です。

2 範囲の問題
相続の放棄は,被相続人(亡くなった方)の全ての財産を放棄する必要があります。つまり,父が不動産(自宅)を持っていた場合には,それも含めて検討する必要があります。不動産を相続して,借金だけを相続しないということはできません。ただし,マイナスにならない限度で相続する(限定承認)ということもできます。
※なお,生命保険については,保険の受取人名義が重要です。相続放棄をしても受け取れる場合が多いです。

3 方法の問題
相続放棄をする方が,妻であるか,子であるか,兄弟姉妹であるかによって,必要なものが異なりますが,いずれにせよ,裁判所に出向いて手続を取る必要があります。
あわせて,相続放棄の手続が裁判所に受理されたことを証明するために,受理証明書を請求しておく方が良いでしょう。
2014-06-11(Wed)
 

相続1

 人は,生まれるとすぐに,他人との関わりを持つことになります。法律的には,権利を持ったり,義務を負ったりすることになります。ところが,死んでしまうと今までの権利や義務が行く場所がなくなってしまいます。そうすると困るので,「相続」があります。
 誰かがお亡くなりになると,3か月以内に,その遺産を相続するか,放棄するか,ちょっとややこしいですが限定承認するか決めなくてはいけません。
 では,誰が相続人になるのか? 知っているようで案外注意点があります。

1 配偶者(夫から見て妻,妻から見て夫。)は必ず,相続人になります。
 妻以外の方は,次の順番で相続人になります。
2 ア 子ども
  イ 子どもがいないときには,直系尊属(たいていの場合,親です。)
  ウ 子どもも直系尊属もいない時には,兄弟姉妹

 ↑の順番で相続人になります。
 もし,夫婦に子どもがなかったとき,夫婦の一方が死亡すると,配偶者だけでなく,親や兄弟も相続人になってしまいます。親族が円満なときは良いですが,折り合いが悪くなっていたとすると,夫婦の財産と思っていたものを,親や兄弟も含めて遺産分割しなければならなくなってしまいます。
 他にも,子どもがあって離婚し,相手が親権を取ったとします。自分もその後再婚し,再婚相手との間に子どもが出来たとします。自分が死んだあとの財産は,後の配偶者,後の配偶者との間の子だけでなく,前の配偶者との間の子にも相続権が発生してしまいます。
 こういったことを避けるためには,遺言を書いておく必要がありますね。その点は次回に。
2014-06-06(Fri)
 
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toyoashi

Author:toyoashi
四條畷の町弁です。法律以外のこともつらつらと書きたいです。
趣味は囲碁とベースと献血(最近出来てませんが)です。

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